【トランペット】レッスン受講の勧めと効果的なレッスン受講方法【トランペット以外の方も】

トランペット

トランペットに限らず楽器をやっている方でレッスンを受けたことがある方は多いと思います。個人レッスン、グループレッスンなど様々な形態のレッスンがあります。ただ、なかなか勇気が出なくてレッスンを受けてみたいけど躊躇しちゃうという方もいます。今回はトランペットのレッスン受講についていろいろ解説していきたいと思います。

この記事で分かること

・トランペットに限らず楽器のレッスンの受講方法

この記事の権威性

・時間があるときはたまにレッスンを受講しています

レッスンをしてくれる方を探す

まずはどのようにしてレッスンを受ければいいか、を解説します。これには様々な方法があります。

近くの楽器店さんに問い合わせて講師を紹介してくれることもありますし、その楽器店さん主催でレッスンをやっていて、お抱えの先生がいるケースもあります。料金体系や位置一枠当たりの時間も楽器店さんによってまちまちですので、問い合わせてみた方がいいと思います。

近くに楽器店がないです

楽器店があってもレッスンをやっていない楽器店さんもあります。そういう時は、自分がレッスンを受けてみたいプロの方に直接連絡をとってみましょう。

なんか緊張するし、どうやって連絡取ろう・・・

XやFace book 、インスタなどから直接DMを送ってみましょう。まずはレッスン可能かどうかのお伺いの連絡をするといいと思います。

レッスン場所ってどうなるのかな?

先生によって違うと思います。その日、何時にここに来てほしい、というケースもあれば、こちらで会場を手配しなければいけないこともあります。

レッスンを受講する頻度

レッスンを受講する頻度は人それぞれです。毎月一回受講している方もいれば、数か月に一回受講している方もいます。

なかなか継続して受講するのは・・・

そういう方もたくさんいると思います。家庭のことが忙しくて・・・という方や仕事が忙しくて・・・という方ももちろんいると思います。そういう方は継続して受講しなくても単発でレッスンを受けてみても効果があると思います。一回のレッスンで悩みが解決できることもありますし。解決のためのヒントを一度のレッスンで得ることもできます。単発でこうかがあるのかなぁ、と悩んでいる方はとりあえず受講してみる、がいいと思います。

レッスンを受講すればうまくなるか

正直その人(受講者)次第です。

特に目的意識がなく受講している方はレッスンを受けてもあまり効果がないと思います。「これができるようになりたい」「いい音で吹きたい」など目的を持って受講しましょう。受講した後も、復習で何度も教えてもらったことを反復するようにしましょう。

レッスンではできていたのに後日できなくなってしまった

これ、あるあるですよね(笑)

レッスンではうまくいったのになんで?て思うと思います。仕方ないです。もう一度レッスンを思い出して、体になじむまで反復しましょう。内容によってはできるまで時間がかかってしまうかもしれません。レッスンで教えてもらったことをよーーーく思い出して練習してみましょう。

レッスン時の持ち物

楽器、楽譜、譜面台、ミュート類(使用する際は)、教本関係、謝礼などを持って行くようにしましょう。

謝礼は新券じゃないとだめ?

無難なのは新券かもしれません。気にしない方もいます。ただ、基本的に新券を封筒に入れてお渡しするのが筋だと思います。初回は新券が無難かもしれません。やっぱり、第一印象って大切なので。

レッスンの効果的な受け方

レッスンを受講することになって、さて当日

・・・何しよう

みたいにならないようにしましょう。この教則本のこれが苦手だから見てほしい、今取り組んでいる譜面のここができないから教えてほしい、など何を見てほしいかを明確にしましょう。ハイトーンが、タンギングが、音色が、などなんでもいいと思います。

レッスンを録音したいんだけど

これは最初に先生の許可を取りましょう。自分の復習のために使いたいというのであれば許可してくれる先生も多いと思います。ただし、それをSNSに掲載したり不特定多数の方に配布するのは絶対にやめましょう。

あとは、やはりできるだけ継続して受講したほうがいいです。時間がないという方も多いと思いますが、前回からの進捗を見てもらえますし、先生側も何度か見ているうちにその人の特性を発見できますし、自分が気づいていないことを指摘してくれて改善策等を提示してくれることもあります。時間がなくて単発でも効果はありますが、できることなら継続して受講してみましょう。

他の方のレッスンも受けてみたいなぁ

いろんな先生のレッスンを受けてみるのもいいと思います。人によってアプローチの方法が違いますし、あまり言いたくないですが、教えるのが上手い下手も正直あります。いろんな先生のレッスンを受けてみて音を生で聴いて自分のものにしていくのもいいと思います。

まとめ

レッスン受講についていかがでしたでしょうか。社会人になると、レッスンを受講する時間も限られますし、毎日楽器を吹いているという方も少なく、こんなんでレッスン受けても効果があるのかな?と思う方もいると思います。まずは悩みがあったら単発でもレッスンを受講してみるのが近道だと思いますし、モチベーションアップにもつながると思います。

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